散歩と料理と小説と俳句と丸々
散歩は、糖尿病と心筋梗塞予後のためにしなくてはならないので、デジカメを持って我が家の近所を歩き回っています。 料理は、奥さんが働いているので夕飯を作ります。 小説は、夢を見続けて、小説家を目指しています。
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江戸川を1時間散歩した
庭の草むしりをした時、長男が右手甲を毒虫に刺されたらしい。
長男の甲は痛々しく赤く腫れ上がっている。そこで、次男のアトピー、長女のアレルギー、そして私の毛膿炎で世話になっている流山の皮膚科に車で連れて行った。
8月15日の終戦記念日だ。
お盆中にも拘わらず、医院は開業しており、患者もいつも通り満員だった。
たぶん1時間以上は待つだろうということで、医院の駐車場に車を駐めて、女房と江戸川の土手を歩くことにした。
「陽に焼けちゃうわね」
日差しはあまりにも厳しかった。
私が被っていた帽子を女房に被せた。
「おっ。似合うよ。若く見える」
「そう」
と商店のガラス戸を姿見にして、満更でもなさそうである。
実際にかわいい。
すぐ裏手が江戸川だと思っていたが、少し距離があった。

IMGP1813.jpg  IMGP1815.jpg

IMGP1814.jpg花が咲き乱れていた。豊富な色遣いに思わず目が行ってしまう。
こんな処に、リンゴが無造作になっていた。
流山の町中をしばらく歩いて、ここら辺りかなと思った路地を入った。
すると側流が流れていて、橋は無い。
江戸川の土手に出られる橋は限られていた。
側流は水面までかなり深い。流れもきれいで、小魚がたくさん目に付いた。

IMGP1816.jpg

IMGP1817.jpg行き当たりばったり的に何とか橋を見つけて側流を渡り、江戸川の土手に立った。
この日は、日本が一番暑い日だった。府中で37.8度を記録していた。
土手の上にも期待した風はなく、遊歩道のアスファルトの照り返しが容赦なかった。
草刈りをしたばかりの土手には、むっとする草いきれが立ち籠めていて暑さを引き立たせていた。

IMGP1818.jpg  IMGP1819.jpg
時間はあまりない。
「30分歩いたら、帰ってこよう」
「20分、20分よ」
「はい。そうしましょう」
女房は携帯電話のアラームをセットした。
女房はウォーキングようのいでたちではなかったため、履き物もサンダルで早くは歩けなかった。
二人でのんびりと江戸川の川面を眺めながら歩いた。
サイクリングをしている人が多い。
土手の草刈りの話、堤下の畑や建物の話、以前利根運河から江戸川を歩いたときの話、川面の流れと歩く速さの話などとりとめもなく会話は続いた。
「流山のインターまで」
「あそこの青い水門までよ」
アラームは青い水門を少し過ぎたところで鳴った。
「さあ、戻るわよ」
「はい」

IMGP1825.jpg

IMGP1824.jpg

IMGP1823.jpg  IMGP1822.jpg

IMGP1821.jpg帰り道にはやたらとツバメが飛んでいた。
「ツバメを撮るのは難しいんだ」
カメラを向けてシャッターを押しまくった。
「心の目で撮るのよ」
「はい。そうします」
結局ツバメをはっきりと捕らえることはできなかった。


土手を下りたら、長男から女房に電話が入った。
診察が終わったらしい。
「なんだった」
「毒虫じゃなくて、ウィルス性だって」
「ウィルス性って」
「ヘルペスみたいなものかしら」

途中見事に咲いたサルスベリを撮って医院の駐車場に戻った。
IMGP1827.jpg

IMGP1828.jpg

長男の話はでは、虫さされだと時間的にもう治っている頃で、これからひどくなりそうなので虫さされではないと診断され、抗生物質と塗り薬を貰ってきたらしい。
ひどくならなければいいが。

あまり大した散歩にはならなかったが、女房と大切な一時を過ごすことができた。

【2008/08/16 12:39】 | 散歩 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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