散歩と料理と小説と俳句と丸々
散歩は、糖尿病と心筋梗塞予後のためにしなくてはならないので、デジカメを持って我が家の近所を歩き回っています。 料理は、奥さんが働いているので夕飯を作ります。 小説は、夢を見続けて、小説家を目指しています。
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木イチゴ?桑の実?
散歩の途中で見つけた桑の実を女房と次男に食べさせたくて、今日の散歩に二人を誘った。
女房はたまの休日だったし、次男は大学院に行く前の時間帯だった。
目的の場所は本土寺の裏手の崖下だが、そこに着くまでに、二人には見たり食べたりして貰いたいものが幾つかあった。
とにかく、散歩の途中で発見した私の小さな喜びを、わたしが感じたように感じて貰いたかったのだ。
次のタイトルで記事にする、「草木庵」という屋号のそば屋の蕎麦。その次のタイトルで記事にするブルーベリーと蜂蜜。
永年、小金に住んでいて、今まで見落としていた優れものに散歩の途中で気付き、我が町の自慢として一つ一つを楽しんでいる。

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女房と次男

↑本土寺参道に入る交差点。今回の散歩には女房と次男が同行してくれた。

草木庵入口

↑草木庵(そうぼくあん)の入口。それなりの趣がある。
二八の手打ち蕎麦で、左側の部屋で蕎麦を打つ。ガラス張りになっていて、主人が蕎麦を打つ姿を見ることができる。

そばを食べる女房と次男

↑蕎麦を食べる女房と次男。
「おいしい、おいしい」の連発だった。腰が強く、蕎麦の香りが鼻に抜ける。
女房と次男は辛み大根のおろし蕎麦、大盛り(1080円)を注文した。わたしは大盛り(880円)だ。辛み大根は分けて貰う。
三人で蕎麦の美味しさを語り合い、確かめ合い、記憶に留め置いた。

カフェ花や

↑自宅のそばの杉浦花店が営むカフェ「花や」が本土寺参道にあった。えっ、こんなところにと驚いた。そして、平日でも今のシーズンはこの人だかりだ。雰囲気的に入り安い。

で、ここからが問題の赤い実の正体となります。

コウゾの実1

↑赤い実。本土寺の裏手の崖下に自生している。
目の前をヒヨドリが赤い実を咥えて飛んでいった。それで、赤い実に気付いたわけだ。初めて発見したときは、木イチゴだと思っていた。じつに見た目は木イチゴによく似ていた。実は高い位置にあった。背伸びをして枝の先を掴み、手繰って赤い実を採取した。見た目は木イチゴだ。すぐに、食べようとしたが、ちょっと躊躇する。なぜならば、実はねばねばした涎のような糸を引くのだ。
それでも口の中に放り込んだ。甘さは薄く、酸味は強くない。野生の味が口中に広がる。美味しい。それでも、やはり見た目のねばねば感が食欲を減退させる。冒険心から、3個、4個と食べてみた。
木イチゴは子供の頃から慣れ親しんだおやつだった。だから、葉の形が違うことに気付いていた。帰ってネットで調べてみた。浅い調査で葉の形から路桑(ロクワ)の実だと思い込んでしまった。発見の喜びを、得意気に家族に話した。
そして、今回の散歩で女房と次男をお連れしたというわけだ。
二人はかなり期待していたらしく、実を採るまでは涎を流さんばかりだった。
しかし、ねばねばの糸がいけない。途端に、二人は食わず嫌いになった。
次男が苦労して枝を手繰り寄せて女房とわたしの分まで赤い実を採ってくれたが、二人の指の間で糸を引く赤い実は不気味な木の実以外の何ものでもなかった。
「おとうさん。これは桑のみじゃありませんよ。大学で食べたことがありますが、もっと細長くて、黒っぽかったです」
「そうよ。木イチゴよ。でも、この変なねばねばは木イチゴにはないわ。気持ち悪すぎよ」
わたしの強い勧めで、それでも怖々口に含んだ。そして、すぐに吐き出した。
「毒かも知れない」
「大丈夫だよ。この前、食べて、今日まで生きているから」
「そんなにおいしくないじゃない」
「薄甘いだろ」
「気味が悪い。期待したのに」
「ごめんなさい」

コウゾの実2

↑赤い木の実。小枝に連なって付いている。

コウゾの実3

↑赤い木の実が奥までたくさん生っていた。

コウゾの実4全景

↑赤い木の実の大きな茂みになっていた。

散歩から帰って、改めてネット検索を繰り返しながら赤い木の実と同じ実を探し回った。
あった。あった。

http://koueninfo.fc2web.com/koueninfo-kusaichigo/15-06.html
↑この方のHPでコウゾの可能性を確信した。
http://homepage2.nifty.com/omigon/guest/200507a.htm
↑この方のHPでコウゾだと断定した。同じような写真が掲載されていた。

コウゾはミツマタと共に和紙の原料として有名だ。小学校で習ったことが、まだ、記憶に残っている。
コウゾはクワ科の植物だった。それで、クワに似た赤い実を結んでいたのだ。
記事によると、都内のあちこちの公園で自生しているらしい。
homepage2の方はわざわざ取り寄せて育て、実を付けるのを待っていたという。
女房が大学院に行っている次男に携帯電話をしていた。
「毒じゃないから、大丈夫よ。コウゾの実だって」




【2008/06/30 22:22】 | 散歩 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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