散歩と料理と小説と俳句と丸々
散歩は、糖尿病と心筋梗塞予後のためにしなくてはならないので、デジカメを持って我が家の近所を歩き回っています。 料理は、奥さんが働いているので夕飯を作ります。 小説は、夢を見続けて、小説家を目指しています。
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不思議体験。(O_O)
大祥忌 吉服濡らす 春霙

だいしょうき きちふくぬらす はるみぞれ

本日(3月7日、日曜日)。
親戚の法事に行ってきました。

上の俳句は、この前の記事に書いたような経緯があり、詠んだものです。
そして、今日の朝方、大祥忌、すなわち、三回忌についてネットで検索し、
年忌法要のことや、その法要の地獄の十王、仏について書かれた物を印刷し、
上の俳句をWordで作成したA4コピー紙を一番上にして、ホチキスで留めて一冊の資料としました。

親戚に上の俳句をあげることにしたのです。

家族五人と女房の従妹を乗せて、法要に向かったものの、雨降りです。
出発が遅れ、法要に間に合いそうもありません。
ナビが到着時間を、そう表示していました。

しかし、道路が空いていて、結果的には充分な余裕を持ってお寺に到着しました。

親戚が集まり、挨拶をして本堂の席に座りました。
そのちょっと前に、喪主に、私が詠んだ俳句と年忌法要、三回忌法要、地獄、輪廻転生、十王と仏などに纏わる記事を束ねた冊子を渡し、俳句の意味を簡単に説明しておきました。

読経が始まり、順番に焼香を行います。

ふと、気が付くと、私の目の前の祭壇に、卒塔婆が立て掛けてありました。
亡くなった親戚の戒名が書いてあります。
その方の戒名など今まで気にしたことも、読んだこともなかったのですが、
今日は、目に留まったので、ちゃんと読みました。

「えっ、何これ」

戒名の中に「春暎」(しゅんえい)という二文字が入っているではありませんか。

私が詠んだ俳句の下句は「春霙」(はるみぞれ)
「日」と「雨」の違いこそあれ、「暎」も「霙」も、「エイ」と音読みします。
このことは、法事の食事の時に子供に携帯に装備した「漢和辞典」で調べて貰って確認しました。
つまり、「はるみぞれ」→「春霙」→「しゅんえい」

まるで、手品師が事前に文字を書いて封筒に入れたものを準備し、会場のだれかに文字を書かせて、
「今から、あなたが書く文字は、今朝方私が予言しておきました。それは、この封筒な中に既に入っています」
みたいな、びっくりな、展開となりました。

三回忌供養の法事の最後に上人様が法話を話されました。
そして、更に、驚くべき事態が起こりました。
その法話の内容は、今朝方私がネットを検索してプリントアウトして、俳句の後ろに束にしたあの資料の内容と寸分に違わないものだったのです。

また、さらに。
親戚の中に霊を見ることができる方がおられました。
その方の話では、亡くなって三回忌法要を受けられる方が、本堂の右の壁から現れたというのです。
そして、腰が少し曲がっており、胸の辺りにぽっかりと穴が開いている痩せた老人の手を引いている、と。
老人を本堂の端に座らせ、自分は行ったり来たりを繰り返し、読経がちょうど終わられた上人様の頭を「べしっ」と叩いたそうです。
その方は、その様子を見て、思わず笑ってしまったと話しました。

その細面の老人は誰だと言うことになり、誰だ彼だとみんなが推理し、結局、女房の亡くなった父ではないかと言うところに収まりました。それでも確かなところは解りませんでした。
次男がDSにさっと似顔絵を描き、その霊視をされる方に見せますと、
「よく似ています」
と言われました。

食事のあと、喪主の実家に立ち寄り、アルバムを見て確認したところ、やはり、女房の父でした。
「どうして?」
という,話になったとき、次男が思い出したように言いました。
葬式の時に既になくなっていた女房の父、つまり次男の祖父に次男が「○○をよろしく頼む」とお願いしたのだと話しました。
「それでか」
と、皆が納得してしまいました。
本当に、自然に、なんの疑いも持たずに。

亡くなった方の戒名の「暎」は「日輪が晴れやかに映えている」状態ですが、
残された者たちの「霙」は雨の中に雪が混じるほど厳しく悲しい思いです。


偶然でかたづけるには、あまりにも、不思議すぎる法要の一日でした。

こんなことって、あるんですね。

【2010/03/08 00:37】 | 冠婚葬祭 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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