散歩と料理と小説と俳句と丸々
散歩は、糖尿病と心筋梗塞予後のためにしなくてはならないので、デジカメを持って我が家の近所を歩き回っています。 料理は、奥さんが働いているので夕飯を作ります。 小説は、夢を見続けて、小説家を目指しています。
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6月25日の散歩ーーー富士川の土手ーーー
梅雨の晴れ間だった。

GEOの今回のDVD旧作半額レンタル期間は24日から26日までである。
そこで、GEOへ行った。
ほとんど借りて見ているので旧作で借りたいものは無いのだが、昔、映画館で見た「天地創造」と「偉大な生涯の物語」のリメイク版を借りてしまった。
実は6月27日に「マリア」がレンタル開始になる。イエスの母、聖母マリアの物語だ。
本当はこれを見たくてGEOに行ったわけだが、27日とは知らず、24日だと勘違いしていた。行ったついでに、余計なレンタルをしてしまったと言うのが本当のところだ。
「マリア」とは「聖書」繋がりでの連想で、「天地創造」と「偉大な生涯の物語」を借りてしまったという心理なのだ。
ついでに、「シンデレラ、2006年」と「モンテクリスト、2003年」を借りたが、両方とも過去に借りて見ていた。
もう一枚借りた「ローマンエンパイア、2004年」は過去に借りていなかった。「天地創造」に神の使い役で出演しているピーターオトゥールがシーザー役で出演している。

こう書いていると、カテゴリーは映画鑑賞のようだが、実は俳句のカテゴリーにしてある。
GEOを出た後、足が富士川に向かったのだ。つまり、そのまま散歩に出掛けたわけだ。
それで、書き始めの文章、「梅雨の晴れ間だった」になるわけだ。
梅雨の晴れ間の富士川では、そこに生きている生き物たちが私の足音と影を警戒しながらもデジカメの被写体になってくれた。

常磐線を越えて

富士川に行くためには、先ずは常磐線を越えて、線路の北側に行かなければならない。

「梅雨晴間 常磐線を 越えて行く」 つゆはれま じょうばんせんを こえていく


富士川の亀

梅雨の晴れ間の川は増水した跡を残している。
川の中の草が強い流れに弄ばれた儘の姿を晒していた。
至る所の、乾いた土手や中州ではイシガメさんたちが甲羅を干していた。

「甲羅干す 亀首のばし 梅雨を詠む」 こうらほす かめくびのばし つゆをよむ


富士川のかもたちの食事

夏鴨も多い。遊んでいるのか、餌を啄んでいるのか、やかましく騒ぎながら草の陰を動き回っていた。

「束の間の 晴れ間に群れる 夏の鴨」 つかのまの はれまにむれる なつのかも


富士川の鯉悠然と

汚れが流されたのか、富士川の水は思いの外澄んでいた。
その流れの中で大きな鯉が悠然と泳いでいた。

「梅雨休み 流れも鯉も 悠々と」


富士川のかもの親子

親子連れの鴨がいた。
母鴨は子鴨など気にしていないような素振りで、川を上っていく。
子鴨も母親など気にしていないような素振りで、気ままに遊びながら流れに浮かんでいる。
離れすぎれば、母の鴨は子を待っている。
母が見えなくなると子の鴨は母を急ぎ追いかける。
母と子は微妙な距離を保ちながら川を上っていった。

「巣を出でし 鴨の親子が 空けぬ水」 すをいでし かものおやこが あけぬみず  


富士川の土手、青田を渡る風

まだ青田と呼べるほど背は高くないが、時折強く吹く南風に青田面がなびき、風を見ることができた。

「青田波 競いて風の 吹き抜ける」 あおたなみ きそいてかぜの ふきぬける


束の間の梅雨の晴れ間、いつもの散歩道には生き物たちや風や光りや匂いが動き回っていた。
「生きていてよかったね」
私が何かに感動する度に、女房がそう言う。
生きていて、本当によかった。



【2008/06/25 16:04】 | 俳句 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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